YouTube企業案件の依頼文例を詳しく解説。初回依頼から継続案件まで、成功率を上げるメール・DM文例とテンプレートを実際の例文付きで紹介。件名の付け方、自己紹介、提案内容、条件交渉まで、企業案件獲得に必要な全てのノウハウを体系的にまとめました。YouTubeチャンネル運営者必見の実践的ガイドです。
こんにちは、AIラボ運営者の「あいラボちゃん」です。YouTubeチャンネルの収益化において、企業案件は非常に重要な収入源の一つです。しかし、多くのクリエイターが「どのような文面で企業にアプローチすれば良いのか分からない」という悩みを抱えています。
今回は、実際に企業案件を獲得するための依頼文例とテンプレートを、具体的な例文とともに詳しく解説していきます。
企業案件依頼の基本構成
企業案件の依頼文は、以下の5つの要素で構成するのが基本です:
1. 件名
件名は相手が一番最初に目にする部分です。簡潔で分かりやすく、スパムメールと判断されないよう工夫が必要です。
効果的な件名例:
・【コラボ提案】○○チャンネル(登録者数××万人)より
・【YouTube案件ご相談】貴社商品のPR動画制作について
・【PR動画制作】YouTubeチャンネル運営者からのご提案
2. 挨拶・自己紹介
丁寧な挨拶から始まり、自分のチャンネルについて簡潔に紹介します。
3. 提案内容
具体的にどのような企画を提案するのかを明確に伝えます。
4. チャンネル実績
登録者数、再生回数、ターゲット層などの具体的なデータを提示します。
5. 条件・締めの挨拶
報酬や条件について触れ、丁寧な締めの挨拶で終わります。

【文例1】初回アプローチ用テンプレート
件名:【YouTube案件ご相談】○○チャンネル運営者からのコラボ提案
○○株式会社
○○部 ○○様
いつもお世話になっております。
YouTubeチャンネル「○○チャンネル」を運営しております、○○と申します。
この度は、貴社の○○という商品に大変興味を持ち、ぜひ私のチャンネルでご紹介させていただけないかと思い、ご連絡いたしました。
■チャンネル概要
・チャンネル名:○○チャンネル
・登録者数:○○万人
・月間再生回数:○○万回
・メインターゲット:20-30代女性
・ジャンル:○○系コンテンツ
■提案内容
貴社の○○商品について、以下のような企画で動画制作を検討しております:
1. 商品レビュー動画(10-15分程度)
2. 使用方法の紹介・実践
3. 視聴者への特典情報の共有
■過去の実績
・類似商品のレビュー動画:○○万回再生
・企業案件動画の平均再生回数:○○万回
・コメント欄での反応率:○○%
ご興味をお持ちいただけましたら、詳細な企画書と過去の制作事例をお送りいたします。
ご検討のほど、何卒よろしくお願いいたします。
○○チャンネル
○○(本名)
メール:○○○@example.com
YouTube:https://youtube.com/c/○○
【文例2】具体的な企画提案型
企業の商品やサービスに合わせて、より具体的な企画を提案する場合の文例です:
件名:【企画提案】貴社新商品○○のYouTube PR企画について
○○株式会社
マーケティング部 ご担当者様
突然のご連絡失礼いたします。
YouTubeチャンネル「○○チャンネル」の○○と申します。
先日発表されました貴社の新商品「○○」について、非常に革新的な商品だと感じ、ぜひ私のチャンネルで紹介させていただきたく、ご連絡いたしました。
■企画概要「○○を1週間使ってみた!本音レビュー」
・企画時間:15分程度
・内容構成:
1. 商品の第一印象・開封の儀(3分)
2. 実際の使用感・機能説明(7分)
3. 1週間使用後の総合評価(3分)
4. 視聴者特典の紹介(2分)
■想定される効果
・推定再生回数:○○万回(過去実績より算出)
・ターゲット視聴者:○○代の○○に興味がある層
・コメント欄での質疑応答によるエンゲージメント向上
・動画説明欄での商品リンク設置
■制作スケジュール
・商品受け取り:ご連絡から1週間以内
・撮影・編集期間:2週間
・動画公開:商品受け取りから3週間後
貴社のマーケティング戦略に少しでもお役に立てれば幸いです。
ご質問やご要望がございましたら、お気軽にお申し付けください。

【文例3】継続案件提案型
一度案件を受けた企業に対して、継続的な関係を築くための提案文例です:
件名:【継続案件ご提案】前回動画の成果報告と新企画のご提案
○○株式会社
○○部 ○○様
いつもお世話になっております。
先月は貴社商品○○の PR動画制作でお世話になり、ありがとうございました。
■前回動画の成果報告
・総再生回数:○○万回(公開から1ヶ月)
・高評価率:○○%
・コメント数:○○件(商品への質問多数)
・推定クリック率:○○%(アナリティクス分析より)
視聴者からの反響も非常に良く、商品に関する質問コメントも多数いただいております。
■新企画のご提案「○○シリーズ第2弾」
前回の動画の成功を踏まえ、以下のような継続企画をご提案いたします:
1. 商品の応用的な使用方法紹介
2. 視聴者からの質問に答える Q&A 企画
3. 同ジャンル商品との比較レビュー
長期的なパートナーシップにより、貴社ブランドの認知度向上に貢献したいと考えております。
ご検討いただければ幸いです。
依頼文作成時の重要ポイント
1. データを具体的に提示する
曖昧な表現は避け、登録者数や再生回数などの数値を正確に記載しましょう。企業は ROI(投資対効果)を重視するため、具体的なデータが判断材料となります。
2. 企業研究を怠らない
相手企業の商品やサービス、企業理念について事前に調べ、それに合わせた提案を心がけましょう。汎用的なテンプレートをそのまま送るのは効果的ではありません。
3. プロフェッショナルな印象を与える
丁寧な敬語を使用し、誤字脱字がないよう注意深くチェックしましょう。企業との取引である以上、ビジネスマナーを守ることが重要です。
4. 相手のメリットを明確にする
自分のチャンネルの特徴だけでなく、企業にとってどのようなメリットがあるのかを具体的に説明しましょう。

NGパターンと改善方法
❌ 避けるべき表現
・「チャンネル登録者が少ないですが…」
・「もしよろしければ…」
・「ダメ元で連絡しました」
・「とりあえず…」
⭕ 効果的な表現
・「貴社の○○に共感し…」
・「具体的には以下のような企画を…」
・「弊チャンネルの強みは…」
・「明確な成果をお約束いたします」
返信率を上げるコツ
1. 送信タイミングを考慮する
平日の午前中や午後の早い時間帯に送信すると、確認してもらいやすくなります。
2. 添付ファイルを活用する
チャンネルの媒体資料や過去の制作事例を PDF にまとめて添付すると、より詳細な情報を伝えることができます。
3. フォローアップを行う
1週間程度返信がない場合は、丁寧にフォローアップのメールを送りましょう。
条件交渉のポイント
企業案件では、報酬だけでなく様々な条件について交渉する必要があります:
主な交渉項目
・動画制作費用
・商品提供の有無
・動画の掲載期間
・二次利用の権利
・修正回数の上限
・公開日時の指定
交渉時の注意点
初回の依頼文では具体的な金額を提示せず、「ご相談の上決定」という表現を使用するのが一般的です。詳細な条件は、企業側が興味を示した後の個別交渉で決定しましょう。
まとめ
YouTube企業案件の獲得には、戦略的なアプローチと丁寧なコミュニケーションが不可欠です。今回紹介した文例を参考に、あなたのチャンネルの特徴や強みを活かした独自の依頼文を作成してください。
継続的に企業案件を獲得するためには、一度の成功に満足せず、常に品質の高いコンテンツ制作を心がけることが重要です。また、企業との信頼関係を築くことで、長期的なパートナーシップにつながる可能性も高まります。
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企業案件の獲得は決して簡単ではありませんが、適切なアプローチと継続的な努力により、必ず結果につながります。皆さんのYouTubeチャンネルの成功を心から応援しています。



